夏が本番に近づいてきましたね!
暑くなると汗をかいた分、当然ながら水分が欲しくなりますね^^
ですが、水分補給と思って飲んでいる飲料によって吸収率に差がある事はご存知でしょうか?
つまり、飲み物によっては体に「水」として吸収されにくいのです。
お茶や牛乳、コーヒーなどはほとんど水分ですが、体は「食べ物」として認識して消化作業を行うため、体に水分を吸収するのに時間がかかります。
それに、お茶やコーヒーに含まれるカフェインは利尿作用があるので、水分を補給したつもりが逆効果となってしまう場合があります。
一番効果的に吸収されやすいのはやはり、純粋な「水」です!
そんな体にとって大事な水ですが、飲む際の注意点を5つあげると
1、できるだけ常温に近い温度の水を飲む事
2、浄水器を通して、塩素や農薬、水道管や貯水槽に含まれている汚れを取り除いた綺麗な水を飲む事
3、一日に飲み水で1.5リットル以上を意識して飲む事
4、喉が渇く前に、こまめに飲む事
5、汗を多くかいた時は水分補給に加えて塩分も補給する事
この注意点を守って水を飲めば、水分不足によるさまざまなトラブルを避けて、快適な生活を続ける事ができるでしょう^^
次回から、この注意点について解説していきたいと思います。
次の記事>> 1、できるだけ常温に近い温度の水を飲む事
0 件のコメント:
コメントを投稿