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2017年1月22日日曜日

過敏性腸症候群(IBS)の改善方法 その3 飲食物について

皆さん、健康的な毎日を過ごしていますか?
健康的な生活を!管理人のぽんでやすです。

過敏性腸症候群(IBS)の改善方法その3 飲食物について


前回の呼吸法はいかがでしたでしょうか?
言葉だけで説明するのは難しいものですが、ちょっとでもやってみると何となくできる場合がありますので、是非続けてみてくださいね。

さて、私は大学生のころに過敏性腸症候群(当時は「大腸過敏症」と言われました)と診断された際には、この病気は治らないので一生付き合っていくものだと言われました。
そして、主に飲食物に注意するようにして症状を抑えるようにと医師から指導を受けたものです。
そこで言われた注意すべき飲食物とは以下のようなものでした。


・カレーライス
・コーヒー
・ビール
・辛いものや刺激物
・冷たいもの 等々


当時は何をどうすれば抑制できるかわからなかったので、この飲食物は避けた方が無難という事でした。
しかし、正直な話、


やってられるか!!

と思いました。

ですので、いろいろと実験をしてみて、自分にとってどれくらいなら問題ないのかを突きとめていった結果、一つの結論に到達しました。
それは・・・


該当する飲食物を、「すすんで食べたくなくならない程度」までならOK!


これは投げやりになったわけでも、ふざけているのでもありません。
いわゆる、「体に聞く」という、原始的ですが正確で簡単な方法です。

例えば、ビールを飲んだ時、ゴクゴクと飲めて「あ~!美味い!」と感じるなら、まだいけます。
しかし、別に飲みたい気分でもないのに惰性や付き合いで飲もうとした時、喉に引っかかる感じや「美味い!」と感じなければ、それ以上は止めた方が良いでしょう。

以上は、「症状が悪化しない方法」です。


以下から、「症状が改善に向かう飲食物」です。

※ここで言う改善は医学的効果を確かめたものではなく、あくまで個人的な実感ですのであしからず。



その1、常温または温かい飲み物を飲む

その2、無糖の炭酸水を飲む


その3、糖分を控える


その4、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維を意識して摂る


その5、白米ではなく玄米を食べる


その1、常温または温かい飲み物を飲む


水を飲むときの注意点その1、できるだけ常温に近い温度の水を飲む事でも書きましたが、冷たい飲み物を摂りすぎると、内臓や血液を冷やし、筋肉の動き(ここでは腸の蠕動運動)を弱め、免疫力も低下させてしまいます。

そのため夏であっても、水やお茶、アルコールも出来るだけ常温または温かいものを飲みましょう。

特に夏の場合、冷たいものを控えて常温の水を出来るだけ摂るようにしたところ、腸の調子も良くなりました。
また、夏バテをしなくなったのが意外でした。


ただし、決して冷たいものを飲むな!という訳ではありません。
熱がこもりすぎても良くない状態になりますので、「なんだか冷たいものが欲しいな~」と感じたら冷たいものを体が欲している考えて、体に与えてあげてください。



その2、無糖の炭酸水を飲む


「炭酸水は胃腸に良いので飲んだ方が良いですよ」と昔看護師の方に言われてから飲むようにしたところ、調子が悪い時の改善具合は半端ないです!
これで何度助かった事か・・・。
まだ症状がコントロールできてない頃は、無糖の炭酸水が手放せなかったです。

これには「飲み方」がありまして、それはまだ炭酸水が冷たい時に蓋を開けたら、そのまましばらく放置してできるだけ常温に近い状態にしてから飲むという飲み方です。
また、「無糖」でないと効果が少ないので、最初は飲みにくいですが是非無糖を選んでください。



その3、糖分を控える


糖分は腸内細菌のうち、悪玉菌と呼ばれる細菌のエサになるそうです。
悪玉菌が増えると、オナラも臭うしガスは出やすくなりますし、腸の動きも悪くなる気がします(これは個人的感想です)

さらに白砂糖は体に吸収されるスピードが、果物に含まれる果糖や茶色いサトウキビ砂糖などに比べて格段に速いそうです。
糖が体に速く吸収されると、インシュリンが血液中に一気に放出されますので、糖分が脂肪に急速に取り込まれます。
そうすると、逆に血糖値が急速に下がり、倦怠感や疲労感、頭がぼーっとする、筋肉の震えなどが生じます。
筋肉が上手く動かなくなりますので、糖分の摂りすぎは過敏性腸症候群には良くないと思います。

私自身も、糖分を控えるようにした所、おなかの重たさが軽減したのと同時に、全身の軽さや頭のシャープさ精神的疲労の軽減などの効果がハッキリとありました。

ちなみに、白砂糖の過剰摂取が繰り返されると膵臓が疲労するし、脂肪に摂りこまれ損ねた糖分が血管を傷付けますので、動脈硬化などの原因ともなります。
そういう意味でも糖分は控え、良い砂糖を適量摂るように心がけましょう。



その4、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維を意識して摂る


不溶性食物繊維は腸内細菌の住みかになり、水溶性食物繊維は善玉菌のエサになるそうです。
それを聞いて、早速根菜類やこんにゃくなどをなるだけ欠かさないよう摂るようにしました。
そうすると、この方法についてもお腹の軽さがハッキリと実感できました。

私の場合は、特に不溶性食物繊維を摂らなくなると、3~4日でお腹の重たさが生じるのが実感できます。
なので、旅行などで食物繊維の摂る量が普段より減ると少しずつお腹の重たさが生じて来ます。
過敏性腸症候群の症状が発生する訳ではないのですが、腸は精神に強い影響を与えますので、少しずつ精神的にも重くなってきます。

呼吸法や今まで述べた1~3の方法を実行しながらも、食物繊維が足りなくなると腸の活動性が鈍ってくるのがわかりますので、食物繊維がいかに重要かがわかります。

私は色んなものを試したわけではないのですが、ごぼうをキンピラごぼうにして食べたり、それにこんにゃくを加えたり加えなかったり、かぼちゃを蒸して食べたりすると調子が良かったのでそれを繰り返しています。

ちなみに、ごぼうは水溶性と不溶性のバランスが良く、かぼちゃは水溶性が多いようです。
食物繊維が多いと言われるこんにゃくですが、スーパーなどで販売されている通常の固まったこんにゃくは、不溶性食物繊維が豊富だそうです。


その5、白米ではなく玄米を食べる


玄米もまた食物繊維が多い食べ物でして、特に不溶性食物繊維が多い食べ物です。
また、食べる量も白米より少なくて済むし、糖質を制限出来るし、食物繊維が豊富に摂れるし、ミネラル類が沢山摂れるし、咀嚼回数も増えるというように、財布や健康に良い食べ物です。

私は玄米をほぼ毎日食べていますが、実は元々は過敏性腸症候群のためではなく、糖質が多く含まれる白米を避けるためでした。
そのため、玄米を食べ始めた当初は過敏性腸症候群への効果を意識していなかったのですが、しばらく実家に帰った時など玄米を食べなくなると少しずつ腸が重たくなるのを感じました。
再び食べると快調になったし、それ以前に「あ~玄米が食べたい!」と思うようになったので、今でも継続して食べています。

また、玄米を食べていると、副菜としての根菜類などが少ない場合や摂れない場合でも、玄米の食物繊維がカバーしてくれる気がします。
野菜を食べたいけど、1食あたりの食費が増えるのは嫌だなあという場合は、玄米にしてみてはどうでしょう?
正確に計算したわけではないですが、食費も変わらないか安くなるだろうし、意識しなくても食物繊維がある程度摂れているというのはうれしいですから。


ただし、便秘気味の方は注意してください!!
多量の不溶性食物繊維は便秘を悪化させてしまいます!
その場合は、玄米を7分搗きや3分搗きなどにして、食物繊維の量を減らしてみてください。


食べ方は適当です(笑)
Amazonで買った玄米をそのまま玄米の炊き方を参考にして炊いています。



まとめ


一人一人の体は少しずつ構造も働きも異なります。
そのため、今まで述べた方法で確実に効果を感じるかどうかはわかりません。
ですが、飲食物は皆さんの体を作っている大切なものですし、費用がかからず簡単に試せるものばかりですので是非トライしてみてください。


2016年11月26日土曜日

過敏性腸症候群(IBS)の改善方法 その2呼吸法について

皆さん、健康的な毎日を過ごしていますか?
健康的な生活を!管理人のぽんでやすです。

過敏性腸症候群(IBS)の改善方法その2は呼吸法です。


東洋医学で陰陽五行論というものがあります。
世界は木・火・土・金・水という五つの要素で成り立っており、その要素がそれぞれ支え合ったり(相生)互いに効果を打ち消し合ったり(相克)してバランスを取っているという説です。
これを突き詰めていくと、かなり複雑で同じように見える症状も原因は人によって全く別なものになる場合があります。
ここではこの学説の詳細は述べませんが、興味がある方は掘り下げてみると大変有用で面白いと思います。


さて、過敏性腸症候群にかかってからというものの、症状改善の為に方法を探っていたのですが、この陰陽五行論に巡り会いました。
五行論では、臓腑を木・火・土・金・水の五つに分ける訳ですが、大腸は(金)に割り当てられています。(診断された当時は「大腸過敏症」と言われましたので大腸の機能改善を目指していました)
金はさらに肺にも割り当てられます。
つまり、肺→呼吸をコントロールすれば大腸をコントロールできるのではないかと推測した訳です。
この場合のコントロールとは、暴れている腸の動きを抑制するという意味です。


ちなみに、金(大腸と肺)の機能を抑える(克する)ものは「火」になります。
火に該当する臓腑は(小腸と心)です。
ただし、ここで言う「心」は血液循環の心臓という意味と言うよりは精神活動や言語活動を司る司令塔という意味合いです。
つまり心の活動、例えば精神活動が乱調になると大腸の活動にも影響を及ぼすのではないかと推測しました。
そこで、精神活動を安定させる「呼吸法」を研究してみたのです。
時間はかかりましたが、その結果、見事IBSの症状を抑制することが出来るようになったのです!


何はともあれ呼吸法をやってみましょう!


◆呼吸法のコツ

1.まずは息を吐ききること

  実は息を吐く筋肉は息を吸う筋肉よりも少なく弱いそうです。
  なので、息を吐ききるのは最初は結構大変です。
  そこで軽くお辞儀をするような感じで頭を軽く下げて、みぞおちのあたりを見るようにして息を
  吐くようにすると息を残らず吐き出しやすいです。

2.腰に手を当てて「1.」の姿勢のまま息を吸います


  普通に息を吸うと胸が膨らみますが、腰に手を当てて「1.」の姿勢のまま息を吸うようにして
  おなか周りと腰回りが膨らむように息を吸います。
  こうする事で、腸の裏にある太陽神係叢という神経の集まりの部分が刺激され、腸の興奮を
 抑えたり自律神経の興奮が抑えられます。

3.限界まで吸わない事
  
  「2.」でおなか周りと腰回りが十分膨らんでも、まだ息を吸う事ができます。
  しかし、それ以上吸おうとすると胸が膨らんできますので、そうならない程度にしてください。
  胸が膨らむと自律神経が興奮したり、肩が上がり首の血管を圧迫して頭の血が下がらず
  頭に血が上ったような状態になるので、逆効果となります。

4.吸い終わった時に息を詰めないように

  ここは少しコツが必要です。
  吸い終わると溜めた息が出ていかないように無意識に喉を閉じてしまいます。
  喉を閉じると、横隔膜が緩まりおなかに溜めた息が上にあがってきますので
  そうならないように喉を開けたままにします。
  要するに、喉は息を吸い終わった時の状態をキープするという事です。
  口を開けたままではなく、「喉」を開けたままですのでお間違いなく!
  中々意識しない場所なので、理解できるまで時間がかかるかもしれません。

  ※追記、「うがいをしている様な感じ」と説明すれば、理解出来る方もいらっしゃるかも!
  
  さらに、息が出ていかないようにするには横隔膜を下げた状態もキープする必要があります。
  何度かやってみて確認してみてください。
  これが出来るようになると、胸や肩がリラックスした状態で息を溜める事ができます。
  これは呼吸法を続けていく上で重要な方法ですので、是非マスターしてください。

5.息を吐き出す時は、口から糸を吐き出すように細く長く

  「1.」で行った様に息を吐き出してみてください。
  しかし、この時は口から糸を吐き出すように、細く長くです!

  ただ、最初に書いた様に、吐く筋肉は吸う筋肉よりも弱いので、ゆっくり吐きだすには努力と
  慣れが必要です。  
  最初のうちは「どは~!」っと吐きだしたくなる衝動に駆られます。
  しかし、慣れてくるにつれ、細く長く吐いた方がリラックスして気持がよい事に気付いてくると
  思います。
  ここは呼吸筋が鍛えられるまで辛抱です!
  慣れてくると、吸う時間が5秒くらいで吐く時間が30秒くらいになってきます。
  
  それからイメージも大切です
  体の奥にある淀んだ汚れた空気やストレスの様なものを、徹底的に吐きだしていくイメージを
  すると自分の場合は良かったです。
  それに黄色とか色を付けるとなお良しです。
  あるいは、糸のようなものが出ていくイメージでも良いですね。
  そういうイメージが伴うと、それに集中するので努力感とか余計な雑念が薄まります。


「5.」まで行ったら「2.」に戻って呼吸法を続けてみてください。
この呼吸法を習得できると、IBSの症状緩和以外にも、緊張する場面での「あがり」が克服できたり、運動中や運動後の呼吸が安定するので、さまざまな場面でのパフォーマンス向上も期待できます。


ちなみに、悪い姿勢のため呼吸が浅くなったり、緊張状態が続いて呼吸が浅くなったりすると、精神的肉体的疲労も急速に溜まり、回復も遅いです。
なかなか疲れが取れないといった方も呼吸法を試してみてください。


過敏性腸症候群(IBS)の改善方法 その3 飲食物について>>


<<過敏性腸症候群(IBS)の改善方法 その1「あるがままの自分を受け入れる」




  

2015年4月21日火曜日

過敏性腸症候群(IBS)の改善方法 その1「あるがままの自分を受け入れる」

皆さん、健康的な毎日を過ごしていますか?
健康的な毎日を!管理人のぽんでやすです。

過敏性腸症候群(IBS)である私から、IBSに苦しんでおられる方々またはIBSとは気づかずに苦しんでおられる方々へ、過敏性腸症候群の改善方法をこれから書いていきたいと思います。
自分に対しては効果があったと思われたもの順に書いていきたいと思いますが、その第一番目は、「あるがままの自分を受け入れる」です。
精神論かよ!!とがっかりしないでくださいね^^;


なぜ、これが一番なのかは理由があります。


これは、「森田療法」という心身症に対する治療法の一つを紹介した本に記載されていた言葉なのです。
振り返ると高校時代にIBSになり(当時は全く分からず、医師に診断されたのはそれから4年ほど経ってからでした。)これは一体何なんだ!!!とビックリして思い悩み、毎日学校の図書館に避難しつつ書物を読み漁ったのですが、この言葉に出会ったお陰で誰を恨む事も無く自分を見つめる事が出来たのです。


IBSに悩まれている方は、出来るだけ早くIBSの症状から解放されて、悩みの無い「普通」の生活に戻りたいと言う気持ちをお持ちかもしれません。
自分も高校時代からコントロール出来るようになるまでの間、かれこれ20年間はそのような事を考えて焦り、悩み、あきらめ、嘆いて過ごす事もありました。
しかし、その度に「あるがまま」の心に立ち返って、焦らず、ただただ自分を受け入れつつ治療への道を探していく事が出来ました。


IBSは自律神経のトラブルなので、症状に対する焦りや不安や悩みがあると、さらに症状を根深くするという悪循環に陥ります。
なので、この「あるがままの自分を受け入れる」という心がけはその悪循環を断ち切り、治療への道を確実に進む為に無くてはならない心がけだと思います。


まずはあるがままの自分を見つめてください。
それが惨めでも、それが今のあなたなのです。


ただし、惨めなあなたが「良い」のか「悪い」のかという評価は勝手に下さないでください。


自分で自分に下す評価は、この場合は全く意味がありません!!
ただただ見つめてください。
「あ〜お腹が不快だなぁ」「あ!今おならが産まれた!」「こんな事を言われたり、考えるとお腹が痛くなるのだな」


この段階では、これを急いで改善しようともがかないでください。
ただ、ゆらゆらと海の上に浮かんで心地よさを体験しているように徹底的に客観的に見つめてください。
そしてそれを受け入れてください。
むしろ、「よ〜し!お腹を痛くするぞ〜!」とか「おならをドンドン作ってみよう!」と言う方向で。

自分を否定したり、症状を治そうと悩み、がんばり、症状を隠そうなくそうとすると手ひどい逆効果を食らうはめになります。


この「あるがままの自分を受け入れる」心がけが出来たら、次はより心を落ち着かせるために重要な呼吸法を行います。


過敏性腸症候群(IBS)の改善方法 その2呼吸法について>>


<<過敏性腸症候群(IBS)の改善方法

過敏性腸症候群(IBS)の改善方法

皆さん、健康的な毎日を過ごしていますか?
健康的な毎日を!管理人のぽんでやすです。


皆さんは緊張するとお腹が痛くなったり、普段から便秘や下痢を繰り返したり、電車に乗ると急にトイレ(大)に行きたくなったりしませんか?
それはもしかしたら、過敏性腸症候群(IBS)の症状かもしれません!


過敏性腸症候群とは、検査をしても器質的に問題が無い(つまり臓器に潰瘍やポリープなどの症状が見られない)にも関わらず、下痢や便秘や腹痛、腹部の違和感、ガスによる膨満感などの症状が起こる腸(主に大腸)の機能性障害の事です。


いわゆる、「緊張したら急にお腹が痛くなって来た!」というのが毎日の様に発生する状態で本人としては緊張を感じていない事もあります。


過敏性腸症候群には以下の分類があります。

■不安定型
 腹痛や腹部の不快感(膨満感)、下痢や便秘が交互に現れる
■慢性下痢型
 ストレスや不安を感じると下痢になる。
■分泌型
 強烈な腹痛が起こって、その後に大量の粘液が排泄される。
■ガス型
 おならが漏れて、周囲に気がつかれていないか不安にかられ、余計におならが発生してしまう。



実は私は、過敏性腸症候群(IBS)の疾患を持っていますので、自律神経が乱れるとその症状が顔を出す事があります。
もっとも、今から約6年ほど前にコントロールする術を身につけてからというもの、日常生活ではほとんど気にかけなくていいくらいのレベルに治まっていますので、かなりの肉体的精神的疲労やストレスが加わらないと症状は出てこないようになっていますが。
「術」と言っても眉唾なものでも大げさなものでもありません。
いくつかの習慣の積み重ねと、考え方呼吸法に関するちょっとしたコツです。
これらに関して情報提供をして行きたいと思いますので、参考にしていただけたらと思います。




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