2015年4月21日火曜日

過敏性腸症候群(IBS)の改善方法

皆さん、健康的な毎日を過ごしていますか?
健康的な毎日を!管理人のぽんでやすです。


皆さんは緊張するとお腹が痛くなったり、普段から便秘や下痢を繰り返したり、電車に乗ると急にトイレ(大)に行きたくなったりしませんか?
それはもしかしたら、過敏性腸症候群(IBS)の症状かもしれません!


過敏性腸症候群とは、検査をしても器質的に問題が無い(つまり臓器に潰瘍やポリープなどの症状が見られない)にも関わらず、下痢や便秘や腹痛、腹部の違和感、ガスによる膨満感などの症状が起こる腸(主に大腸)の機能性障害の事です。


いわゆる、「緊張したら急にお腹が痛くなって来た!」というのが毎日の様に発生する状態で本人としては緊張を感じていない事もあります。


過敏性腸症候群には以下の分類があります。

■不安定型
 腹痛や腹部の不快感(膨満感)、下痢や便秘が交互に現れる
■慢性下痢型
 ストレスや不安を感じると下痢になる。
■分泌型
 強烈な腹痛が起こって、その後に大量の粘液が排泄される。
■ガス型
 おならが漏れて、周囲に気がつかれていないか不安にかられ、余計におならが発生してしまう。



実は私は、過敏性腸症候群(IBS)の疾患を持っていますので、自律神経が乱れるとその症状が顔を出す事があります。
もっとも、今から約6年ほど前にコントロールする術を身につけてからというもの、日常生活ではほとんど気にかけなくていいくらいのレベルに治まっていますので、かなりの肉体的精神的疲労やストレスが加わらないと症状は出てこないようになっていますが。
「術」と言っても眉唾なものでも大げさなものでもありません。
いくつかの習慣の積み重ねと、考え方呼吸法に関するちょっとしたコツです。
これらに関して情報提供をして行きたいと思いますので、参考にしていただけたらと思います。




 過敏性腸症候群(IBS)の改善方法 その1「あるがままの自分を受け入れる」>>


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