皆さん、健康的な毎日を過ごしていますか?
ブログ管理人の本田です。
すっかり寒くなりましたね。
今年は厳冬になる予想もあるようですが、体調などは崩されていないでしょうか?
夏の間に冷水シャワー健康法を始められた方は、冷水をかける部位を手先足先だけにしてでも続けてみてください。
何かしらの変化があるはずです(^ν^)
今回は、私独自の風邪対策をお伝えします。
と言っても普段から冷水シャワーを浴び、ビタミンミネラルをサプリでバッチリとっている私は、今では最悪鼻がグズグズする程度の風邪しかひかなくなりました。
しかし、流石にヤバイ!と思った時は必ず以下の方法を行います。
1.緑茶うがい
インフルエンザウイルスをも破壊するカテキンの力を利用します。
うがいする長さと殺菌力は余り相関が無いらしいですが、キチンと鼻の奥に届くように少し長めに丁寧にうがいします。
喉のイガイガや鼻の奥のヒリヒリ感が緩和するまで繰り返します。
2.しょうが湯を飲む
粘膜の炎症が緩和するように、しょうが湯を飲みます。
トロリとした粘り気があるので、それで粘膜をカバーします。
腸の温度も上げるイメージです。
3.入浴してシッカリ暖まる
体温をシッカリ上げて、免疫がキチンと働くようにします。
汗をかくくらいが丁度良いのでは?
こんな時こそ、冷水シャワーを浴びます!
4.ビタミンCをたっぷり補給します。
ビタミンCはウィルスを攻撃するための弾になるそうです。
普段は1日に80mgしか必要ではないらしいですが、サプリなどを利用して3〜4倍はとっておきます。
注) 合成ビタミンは、体内に取り込むためのビタミンCにある「鍵」の形が若干違うため、体内に取り込まれにくいそうです。
また、ビタミンCのみを抽出したサプリは一旦体に取り込まれても、壊れる可能性が高いです。
ビタミン単体ではなく、ポリフェノールやフラボノイドなどの成分も含んだ、天然でかつ抽出していないサプリなどを選びましょう!
オススメは、ニュートリライト社のマルチビタミンサプリメントです。
5.布団をマメに乾燥させておく
布団に湿気が溜まると、冷たく感じなくてもそこから体温が奪われてしまいます。
睡眠の質が低下して体が完全に休息を取る事ができません。
さらにその状態が長引くと「湿邪」が体に侵入して冷えが体に留まり、リンパの流れが悪くなり浮腫が発生し免疫力が低下します。
一応、こんなところでしょうか?
熱が出たとしても薬は取りません。
病原菌を殺すでしょうが治す訳ではないので、どうしても動かないといけない時の最終手段です。
免疫力を最大限に高めるというのが、風邪や一般的な病気の一番の対策だと思っています。
その他に思いついたらまたアップしますね。
お身体にご自愛を〜(^^)/