2014年7月28日月曜日

猛暑で熱帯と化した部屋の温度を下げる方法

皆さん、健康的な毎日を過ごしていますか?
ブログ管理人の本田です。

最近猛暑が続いていますね^^;
仕事場はクーラーが効いていて快適でも、部屋に帰ると熱帯部屋!!
帰って即クーラーの電源ON!ってなりますよね〜。
そんな時は、「冷水シャワー健康法」という手もありますが^^
今回は、節電、電気代節約、温暖化対策、二酸化炭素削減、健康的な方法をお教えします!


ただし、この方法は、「外はわりかし涼しいのに、何で部屋中は暑いの??何とかなんない?」という日に使える手であります。
更に、部屋に「窓が二つ以上、または部屋が二つ以上」の条件をクリアしなければなりません。
なお、熱帯夜の時には使えませんので、あらかじめご了承ください。



さて、その方法ですが・・・。



扇風機、ありますよね。


あれを自分がいる部屋の中や自分に向けるのではなく、隣の部屋、もしくはもう一つの窓に向けて回すのです。
もちろん、自分の部屋の窓は開けておきます。
そうすると、あ〜ら不思議!
外のヒンヤリとした涼しい風が窓から入ってくるではありませんか!!!


分かりますかね??
部屋から空気を出すと、外から空気が供給されるという簡単な原理を利用させてもらう訳です。


これだと、クーラーを使わず、節電できて健康的ですよね^^


なに??
皆さんご存知でした??
43歳になって初めて発見した私は・・・。

2014年4月17日木曜日

風邪対策!布団乾燥健康法!

皆さん、健康的な毎日を過ごしていますか?
ブログ管理人の本田です。

春になり、日中は過ごしやすくなりましたが、皆さんは健康にお過ごしでしょうか?
季節の変わり目は色んな事が変化するので、体調を崩される方もいらっしゃるかと思います。
今回は、布団について気づいた事をお話します。


皆さんは、ちゃんと布団は干されてますか?

忙しさにかまけて、布団を干すのは1ヶ月に一度とか
日が暮れるまで干しっぱなしとか
布団は万年敷いたままで、布団乾燥機を使って乾燥させているとか
花粉が付かないよう、布団は干さないとか

されているかた、いらっしゃいませんよね?^^;


睡眠時にかく汗の量は通常で100mlから300ml、暑い時期で500mlと言われています。
この汗を吸った布団は当然干さないと乾きません。
布団乾燥機で表面は乾いても、ベッドマットや床に接している部分は乾燥しきれません。
私も学生の頃に万年床で過ごしていたら、敷きマットにカビが生えてビックリした経験があります。


この湿り気、単にカビやダニの温床になるばかりではありません。

1. 布団に湿気が溜まると、冷たく感じなくてもそこから体温が奪われてしまいます。
2. 睡眠の質が低下して体が完全に休息を取る事ができません。
3. さらにその状態が長引くと、東洋医学的な考えでは「湿邪」が体に入りやすくなるので、リンパの流れが悪くなって体の水分代謝が悪くなります。


じとっとしている時よりも、カラッとしている時の方が体も心も軽いですよね。
それは天気や気分のせいだけではなく、実際に体の水分代謝の変化を感じている証拠だと言えます。


私自身この関係が身をもって分かったのは、15年以上前の事だと思います。


どんなに寝ても、体が重だるかったり、内蔵が重く冷たい感覚が抜けきれない時期がありました。
そこで、あったかいものを飲んだり、お風呂にちゃんと入ったり、運動したり、色々対策をして行った結果たどり着いたのが「布団の湿り気原因説」でした。


実際に布団を干して十分に乾燥した後は調子が良くなり、忙しかったり天気が悪くて干せない時が長く続くと調子が悪くなりました。
多分、寝たきりや長期入院などで同じ布団にず〜っと寝ている方が元気がなくなる原因の一つはこれでは無いかと勝手に想像している次第です。
どなたか是非お試しになってみてはいかがでしょうか?

その事が分かってからというもの、天気の良い日は毎日でも布団を干すようにしたり、干せない日は布団の敷きマットの裏を表にしたり、梅雨の時期は暑くても布団乾燥機の夏モードを使って乾燥させるなど、徹底的に「乾燥作業」を行いました。
それ以来、ビールの飲み過ぎで調子が悪くなる以外は、この原因不明の不調は無くなりました!!


梅雨の時期や冬の東北地方の方はなかなか大変だとは思いますが、「乾燥」を心がけると好い事ありまっせ^^


ちなみに、
1、確か15時以降は晴れていても気温の低下で湿度が上昇するので、布団を日が暮れるまで干すのは逆効果です。
2、花粉症の方は、花粉除けの布団カバーなどを利用されると良いでしょう。


では、皆さんも健康的な毎日をお過ごしください♪